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論文

Distance information display system for supporting decommissioning work of nuclear power plants

三木 直也*; 原園 友規*; 石井 裕剛*; 下田 宏*; 香田 有哉

International Electronic Journal of Nuclear Safety and Simulation (Internet), 9(2), p.162 - 171, 2018/12

本件は、「ふげん」と京都大学との共同研究において開発した、解体対象物の寸法等の情報を解体作業者が容易に測定できる距離情報表示システムについて、「ふげん」の純水装置室で実施した実証試験結果及び被験者のアンケート結果等を京都大学が報告するものである。

論文

Distance Information Display System using augmented reality for supporting decommissioning work

三木 直也*; 原園 友規*; 石井 裕剛*; 下田 宏*; 香田 有哉

Proceedings of 2nd International Conference on Computer-Human Interaction Research and Applications (CHIRA 2018) (USB Flash Drive), p.134 - 140, 2018/09

本件は、「ふげん」と京都大学との共同研究において開発した、解体対象物の寸法等の情報を解体作業者が容易に測定できる距離情報表示システムについて、京都大学が報告するものである。本システムは、極めて単純な操作で容易に使用でき、短時間で対象とする長さを測定することができ、手作業による測定の手間の効率化、測定時間の短縮等を目的としている。「ふげん」での実証試験を経て、一定の効果が期待できることから有用なシステムであることを確認している。

論文

「ふげん」における知識マネジメントシステム構築に向けた取組み

手塚 将志; 樽田 泰宜; 香田 有哉

デコミッショニング技報, (56), p.46 - 54, 2017/09

原子力施設の廃止措置は、長期に亘るプロジェクトであり、高経年化が進む国内では使命を終えた施設から順次、着手していくこととなる。また、廃止措置の実施にあたっては、設計、建設、運転時代のプラント情報等が必要となることに加え、実施過程を通して得られる技術、データ、知見、経験、文書等を効果的に活用していくことが不可欠である。一方、各原子力施設の現場では、建設・使用前検査段階や運転・保守に携わってきた世代が高齢化とともに退職を迎えることにより、この世代が経験的に保有してきた情報やノウハウ等が失われる懸念がある。こうした背景を踏まえ、2008年に廃止措置計画の認可を得て、現在、廃止措置を実施中である原子炉廃止措置研究開発センター(以下「ふげん」という。)では、今後の廃止措置を安全かつ合理的に実施していくために、人材育成とともに次世代へ技術・知識を継承する取組みとして知識マネジメントシステムの構築を進めている。また、本システムは、「ふげん」を素材としたプロトタイプを基盤とし、今後の廃止措置施設に活用できるよう汎用性のあるシステム構築を目指すものである。

口頭

拡張現実感技術を使用した施設解体のための支援システム

泉 正憲; 香田 有哉

no journal, , 

本システムは施設等の解体撤去工事に係る解体撤去物の運搬や仮置きの状況を拡張現実感技術を使用して視覚的にシミュレーションし、作業計画や作業要領の立案・検討を支援するものであり、解体撤去物の運搬や仮置きのイメージを視覚的に検討することが可能であるとともに、狭隘部における運搬に際し、その環境下での干渉状況を把握することが可能である。

口頭

拡張現実感技術を用いた施設解体のための支援システム

香田 有哉

no journal, , 

本システムは施設等の解体撤去工事に係る解体撤去物の運搬や仮置きの状況を拡張現実感技術を使用して視覚的にシミュレーションし、作業計画や作業要領の立案・検討を支援するものであり、解体撤去物の運搬や仮置きのイメージを視覚的に検討することが可能であるとともに、狭隘部における運搬に際し、その環境下での干渉状況を把握することが可能である。

口頭

ARを用いた作業支援システムの開発

石井 裕剛*; 香田 有哉

no journal, , 

原子力発電所は他の産業プラントと比べて放射性物質で汚染した機器や構造物を有する特徴があり、廃止措置を安全かつ合理的に実施するためには、事前に作業計画を多角的に検討・作成し、解体現場において確実に実行することが重要である。このため「ふげん」では作業計画支援のひとつの方策として、計算機(PC等)を用いて現場画像とCG情報等を重畳表示させる拡張現実感技術(Augmented Reality以下、「AR技術」という。)を現場において活用する研究開発を京都大学と共同して実施している。本会議では、これまでに開発していたAR技術を用いた支援システムの一部を紹介する。

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